IBMは、ビジネスワーカーのムダを省き、さらにチームコラボレーションを推進して生産性を高める、今までにない発想のメールソリューションを開発しました。最新テクノロジーを駆使することで、時間・場所を問わず、ストレスのないリアルタイムのコミュニケーションも可能になります。

メールソリューションで生産性の向上を図る

経営環境のグローバル化により、企業間競争が激化するなか、従業員の生産性向上は企業生き残りの必須条件です。そのような状況のもと、企業の従業員がメール処理に費やす時間は、1週間の勤務時間の中で約30%を占めるという事実をご存じでしょうか。
一方、適切なツールを導入すれば、メール処理に費やす時間の最大30%を別の目的、すなわち本来取組むべき業務に充てることができるという調査結果も出ています。そしてそれは、生産性向上に直結することと言えるでしょう。

そこで、メール処理に忙殺されるワークスタイルを革新的に変えるために開発されたメールソリューション。それが「IBM Verse」です。
Verseは、ソーシャル、モバイル、クラウド、アナリティックなどIBMの最先端の技術を背景に、50社以上のお客様やビジネスパートナーからの意見を元に開発されました。

タスクの重要度をシステムが分析・提示

Verseが目指すのは、次のようなスタイルです。

 

  • 効率的な仕事を推進するために、システムが人の働き方を理解して、リコメンド、サポートをする
  • ワンルックで必要な情報を入手・発信できるように統合化されたインターフェースを提供する
  • チームオペレーションを前提としたシステムにする

 

この達成のために、Verseは「人」にフォーカスしてタスク管理を行います。
たとえばVerseを起動してユーザーが目にするのは、未読のメールが積みあがった受信箱ではありません。Verseが過去のメールやSNSの履歴などユーザーのコミュニケーションパターンを分析し、速やかに処理すべき重要なメールや連絡すべき相手など、重要度に応じて順位づけされたタスクを表示してくれます。これによってユーザーはメールを一件ずつ確認する必要はなくなり、すぐに業務に取りかかれます。

また、ユーザーインターフェースはWebやモバイル環境に最適化されています。過去のメールやチャット、添付ファイル、ToDoリストなど、散在している情報を集約してワンルックで管理できるので、都度、複数のアプリを起動する手間もいりません。
このように、ビジネスワーカーの負担を軽減し、より創造的、生産的な業務に集中することが可能になる、まさに働き方までも変えてしまうかもしれないVerseに多くの経営者の期待が集まっています。

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