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飛ぶ鳥を落とす勢いで拡大するハッカソン

ソフトウェアなどの開発者がリアルな場に集まり、一定期間集中的にアプリなどのプログラムの開発やサービスの考案をし、その技術やアイデアを競うハッカソンは、今やアメリカのみならず、世界中で大流行しています。ハッカソンとは、プログラムを改良することなどを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語です。

日本でも多くの企業がハッカソンを主催し、IBM Watsonの日本語版の技術を活用したサービスを開発するハッカソンも開催されています。

IBM Watson日本語版ハッカソン

ハッカソンの参加者のゴールはみな同じ。もっともクールで、もっとも革新的なサービスを短時間で作り上げることです。今回は、ハッカソンで勝つアプリを構築するためのヒントを紹介します。

インスピレーションを得られる仲間を見つけること

まず、達成可能なゴールを設定すること。開発を無計画に進めていると、動かない完成品で終わってしまう可能性もあります。アイデアとそれを支える背景がきちんとあればいい状態だと言えるでしょう。次に、素晴らしいチームを作ること。いくらベストなアイデアを持っていようとも、それを実現してくれるチームのサポート無くしては制限時間内でゴールにたどりつくことは出来ません。例えば、チームを組む上ではこんな人を選んでみてはいかがでしょうか。

  • 勝利に向けて、コーディングに同じ情熱を捧げられる人
  • アプリ開発においてあなたとは異なる領域での専門性をもっていて、あなたの足りない部分を補える人
  • プレッシャーや時間制限のある中でくじけない人
  • 行き着くゴールについて似たビジョンをもっている人

他の参加者が以前のハッカソンでどんなことをやってきたかをリサーチし、ブロックを積み重ねるように彼らの成功と失敗の経験を活かしましょう。「DevPost」や「Watson App Gallery」、「Hackathon.io」などのサイトを役立てるのもいいでしょう。

他にも、サンプルコードを使用することで、他のコーダーの知識や経験を役立てることや、できうる限りのベストなアプリに仕上げるために、常に残り時間を頭の中に入れておくことも重要です。

もっとも大切なことは、ハッカソンを楽しむこと

最後の1分1秒までコーディングをしていようとも、披露するアプリの強調したい部分を整理して、プレゼンテーションを行うための準備しておきましょう。そして、もっとも重要なことは、とにかくハッカソンを楽しむことです。

次に開催されるハッカソンがどのようなものであろうと、これらのTIPSはあなたが夢描いているサービスの開発に向けて必ずや力となってくれるでしょう。

photo:Thinkstock / Getty Images

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