海外旅行の強い味方!理想の休日を実現するグローバル天気予報

先日、NASAの気象学者が「史上最も暑い年になる」と警告を発したように、2016年は世界的に見ても記録的な猛暑が予測されています。夏季休暇を利用して夏場は蒸し暑い日本から離れる人がいるように、今年も海外渡航者が増加しそうです。そこで気になってくるのが、旅先での空模様。国内であればいつでも天気予報を確認できますが、海外滞在中に天気予報をチェックする人はまだまだ少数派です。特に天候が急変することの多い地域では、情報の入手手段や速報性などに多くのニーズが存在していました。

グローバル天気予報で世界各地の天気を予測

The Weather Companyは世界各地の多様なニーズに応えようと、新たな天気予報通知サービスを開始しました。このサービスは現在、「The Weather Channel」と「Weather Underground」というアプリから利用することができます。これによって、これまで類似のサービスが提供されていなかった世界各地のエリアでも、最新の気象予測通知サービスを利用できるようになりました。

The Weather Companyのユーザーは、アプリに登録したすべての場所の天候について通知サービスを受けることができます。また、「Weather Underground」はChrome版Webアプリも利用可能で、Webプッシュ通知にも対応しています。

世界に張り巡らされた観測網

また、アプリを通じて、各国の国立観測所など政府機関発令の警報・注意報を受け取ることも可能です。このような公的機関による情報提供が行われていない地域においては、濃霧、豪雨、豪雪、強風、雹(ひょう)、凍結、極寒、酷暑といった気象状況を観測した際に通知が送信されるようになっています。予測に必要なデータは、世界各地の気象台や航空機のセンサーから得られる気象情報、20万カ所を超える私設の測候所などからリアルタイムに取得・解析されるということです。

このサービスによって、全世界約80万カ所に及ぶ地域の気象予測を手軽に入手することが可能となりました。残念ながら2016年7月現在、中国、日本、南アフリカ、韓国、ザンビアはサービス対象エリアから外れていますが、アプリをダウンロードして、対応地域の天気予報をチェックすることはできます。これから海外旅行を計画している方は、有意義で安全な旅のお供に、この新しい天気予報サービスを利用してみてはいかがでしょう?

photo:Thinkstock / Getty Images

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