「情報」が板金の価値を持つ現代、企業は日々膨大なセキュリティー脅威にさらされています。

DDoS攻撃やマルウェア、そして今、世界的に猛威を振るっているランサムウェアなど、襲い来るさまざまな脅威に対し、私たちはどのように対処すればよいのでしょうか。

1日20万件のセキュリティーイベントとの戦い

IBMが実施した調査によると、標準的な企業のSOC(Security Operation Center)は、一日あたり平均20万件を超えるセキュリティーイベントを観測しており、セキュリティー担当者は日夜その対応に追われているといいます。

外部からの攻撃やセキュリティー事故に対して、即座に対応の優先度をつけるのは簡単なことでないため、セキュリティー・チームは対策を打ち続ける必要があります。

その結果として、企業は年間約2万時間を超える時間をサイバー攻撃によるものかどうかわからない不確実な事象への対策のために浪費しているという説もあります。上記の動画でも、セキュリティー担当者の仕事がいかに多いかを伺い知ることができます。

コグニティブ技術でセキュリティー対策を支援

このような状況を打開する可能性を持つのが、コグニティブ技術です。

セキュリティー対策にコグニティブ技術(AI)を活用することで、従来人間の力ではできなかったデータ同士の関連性を見出し、未知の事象が発生する可能性に焦点をあて、新たな知見、パターン、セキュリティーに関する背景情報を引き出すことが可能に。襲い来る脅威に対して迅速かつ的確に対応できるようになります。

IBMのCognitive SOC(コグニティブ・セキュリティー・オペレーション・センター)は、コグニティブ技術でセキュリティー・アナリストをサポートする「Watson for CyberSecurity」を活用した次世代のセキュリティー対策に関する考え方です。

大量の情報を取り込んで分析し、迅速に的確な情報を取り出すのは、AIがもっとも得意とする作業。セキュリティーに関する100万本を超える研究論文を読み込み、サイバー・セキュリティー用語を習熟したWatsonが、セキュリティー・アナリストがより早く、より正確な判断を下せるようサポートします。

貴社の情報セキュリティー対策にも、ぜひWatsonの力を活用してみませんか?